hirokoの想いが詰まったブランド、ANIECA。
クリエイティブ・ディレクターとしてこの3年間を振り返るとともに、これからのANIECAの歩む道について語ります。

まったくなにもないところから、がむしゃらに駆け抜けてきた3年間。
1年目は期待と不安、2年目は理想と現実との葛藤、そして3年目はANIECAの軸となるスタイルを確立できました。

それが、ひたすら「質」にこだわり切ること。
これでいい、ではなく、これがいい。そう思えるまで何度でもトライ＆エラーを続ける。
そのこだわりが私やスタッフの楽しさにつながり、商品を手にする方にも届くと信じているから。

私は勝手ながらお客様に親友のような、また家族のような温もりを感じています。
だから３周年の感謝はもちろん、それ以上にみなさんと一緒にANIECAを楽しめていることを嬉しく思います。

これからはもっと生活に近いところにもブランドを展開していく予定です。
手にするもの、目に入るもの、纏うもの、すべてにANIECAらしさを吹き込んで。
4年目も、5年目も、その先もずっとご一緒できたなら。